有限会社 プリンス光学

 ごあいさつ

 近年、企業活動のグローバル化や情報社会の成熟化の進展など、企業を取り巻く環境は多様化し、かつ大きな変化があります。
 この中にあって弊社は1976年創業、1987年法人化し、創業以来一貫して光学レンズ研磨加工を行い、「新しい価値の創造を通じて社会に貢献する」の経営理念に基づき業務運営をなしてきたものです。
 現在は光学用大口径レンズの研磨加工に力を入れており、特に軟硝材(異常分散系ガラス)の大口径レンズ加工技術に於いては、お客様より高い品質評価をいただき多数のご依頼をいただいております。
 今後の光学業界では、より高機能・ハイスペックな製品開発が進んでおり、故に材質的・精度的にも難しいレンズの受注が見込まれるため、さらなる技術の向上を目指し日々技術改善に取り組んでおります。
 私たちの「光学レンズ研磨業」は公共性が高く社会の資本として末永く受け継がれるべきものであり、高品質で安全性の高いものを提供する責任は非常に重要であります。それに応えるためには企業と社員が社会的規範を遵守して事業活動を行うことが重要であると認識しております。
 弊社は青森県発祥の企業として、生産活動を通じて地域の経済や雇用創出へこれまで以上に貢献してまいりたいと考えております。
平成30年6月11日
有限会社 プリンス光学
代表取締役

 経営理念

当社では5つの経営理念を掲げ、お客様のニーズにお応えいたします。

経営理念